可愛い我が子が成長していくのを見るのは、とても楽しいものです。

でも他の子と比べてちょっと成長が遅いのでは?と思うことありますよね。

ただ成長が遅いだけ?

それとも障害?

気になってしまう成長と障害について、調べてみました。

赤ちゃんの成長が遅い? 障害のある子の特徴とは?

よく耳にする障害といえば、ダウン症や発達障害というものがありますね。

ダウン症とは

正式には「ダウン症候群」と言い、染色体の異常が原因で起こる遺伝子疾患だそうです。

知的な発達、運動機能の発達に遅れが見られます。

  • 白内障
  • 難聴
  • 心疾患
  • 消化器

などに合併症がある場合も。

妊娠中から検査で発見でき、生まれた後も外見的な特徴で分かるそうです。

ダウン症の子は

  • 食欲がない
  • ミルクをむせて飲めない
  • 起きない
  • 泣かない

など新生児から、はっきりと異変を感じる特徴があるようです。

成長が遅いからダウン症?と考える必要はないとのこと。

発達障害とは

生まれつき脳の働きが偏っていて、脳の発達に凹凸が出てしまう障害だそうです。

障害や病気というより、個性や性格に近いもので、治療法などはありません。

  • 自閉症スペクトラム(ASD)
  • 注意欠如・多動性障害(ADHD)
  • 学習障害(LD)

などの種類があります。

発達障害は赤ちゃんの時には気付きにくく、2〜3歳頃に発見されるようです。

症状として、言葉の遅れや周囲とのコミュニケーションなどに、困難が現れるため。

ただ、特性によっては、早期からその特徴があらわれることがあります。

発達障害の可能性がある赤ちゃんは、

  • 抱っこを要求してこない
  • 体がふにゃっとしていて、おんぶをしてもしがみついてこない
  • 歯磨き、散髪、爪切り、耳掃除などを極端に嫌がる
  • 偏食が強くて、食べられないものが多い
  • あまり泣かず、手がかからない
  • 視線が合っても反応しない
  • 抱っこしたり、あやしても喜んだり、笑ったりしない
  • パパやママ、身近な人がそばに来てもうれしそうにしない
  • 一人でもさびしがらない
  • ママをハイハイして後追いすることがない

などの特徴があるようです。

もしも気になるなら、1歳半健診や3歳児健診などの機会に、相談してみましょう。

 

赤ちゃんの行動で他に気になることといえば、

  • 首すわりが遅い
  • 寝返りしない
  • おすわりが不安定
  • ハイハイしない
  • 歩かない

などですね。

でもこれらはほとんどが、月齢通りにできなかったからといって、大きな問題にはならないとのこと。

ただ、目安時期を大幅に過ぎている時は、かかりつけの医師や地域の保健師さんに相談してみてください。

まれに股関節脱臼などの病気が、見つかる可能性もあるようです。

赤ちゃんの成長が遅いと心配した私が障害を疑った理由

実は私の長男と次男も、発達障害があります。

二人とも首すわりやおすわり、ハイハイ、一人歩きなどは普通にできました。

あやすとよく笑うし、視線が合わないこともありません。

ミルクもよく飲み、偏食もありませんでした。

何も問題ないと思っていたのですが、ある日児童館で気になることが。

みんなが一緒に音楽でダンスや手遊びをしている時、全然参加せずに部屋を抜け出すのです。

座って工作なんて、絶対できませんでした。

さらには、すべり台などの順番が待てず、前の子を追い抜いたり押し飛ばしたり。

こだわりが強く、周りに全く関心がなかったのです。

そして、言葉が遅く、2歳になっても単語しかしゃべりません。

心配になったので健診の時に相談したら、療育の施設を教えてもらいました。

発達に心配がある子と親が一緒に通園して、集団生活を学べるところです。

保育園の入園前に親子通園をしたおかげで、子供の特性を知ることができました。

子供の特性が分かると、保育園や小学校でも特性に合わせた対応をしてもらえます。

おかげで、子供はのびのびと園生活や学校生活を送っています。

焦っても、子供は思い通りに成長してくれません。

子供の成長のスピードに、周りが合わせてあげることが大切だと思います。

赤ちゃんの成長が遅いことと障害の関係について

赤ちゃんの発達と成長には、個人差があります。

今はまだできないことがあるかもしれませんが、病気でなければ必ず成長します。

すぐに障害を疑わず、おおらかに赤ちゃんの成長のペースを見守ってあげましょう。

でもどうしてもおかしいと思った場合は、遠慮なく専門家に相談してみてくださいね。

周囲と違うことで、子供自身が困ったり落ち込んだりします。

早めに気づいて、支援してあげることが大切です。