便秘を起こすのは、大人だけではありません。

赤ちゃんの中にも、便秘がちな子がいます。

赤ちゃんの便秘が続くと、

「今日も出なかった…」

と悩んでしまいますよね。

今回は、赤ちゃんの便秘を解消すべく、献立に取り入れてほしい食べ物をご紹介します。

離乳食作りの参考にしてくださいね。

赤ちゃんの便秘に困っていませんか?

赤ちゃんのウンチ、出ていますか?

ウンチの頻度は、赤ちゃんによって異なります。

毎日スッキリ出る子もいれば、2〜3日に1回の子、それ以上の間隔の子。

また、離乳食が始まると、便秘になる子が増えるようです。

離乳食で便秘が起こる原因は、

  • 母乳やミルクの量が減ることによる水分不足
  • 食事の変化に伴う腸内環境の変化

など。

2〜3日排便がなくても、機嫌が良くて食欲があるなら、心配はありません。

でも、5日以上排便がない場合は、便秘気味かも。

赤ちゃんが便秘の時には、これから紹介する食べ物を活用して、あなたがケアしてあげましょう。

赤ちゃんの便秘解消におすすめの食べ物

それでは、赤ちゃんの便秘解消をサポートしてくれる食べ物を、離乳食の時期ごとに分けてご紹介します。

離乳食初期から使える食べ物

さつまいも

さつまいもには、食物繊維が豊富に含まれています。

甘いので、赤ちゃんが食べやすい野菜です。

かぼちゃ

かぼちゃも、さつまいもと同様に食物繊維が豊富で、甘みのある食材。

柔らかくて潰しやすいので、離乳食初期から便利に使えて重宝しました。

ほうれん草

ほうれん草には、食物繊維やマグネシウムが含まれています。

マグネシウムは、便を柔らかくする作用のある成分。

赤ちゃんのスムーズな排便を助けてくれます。

ただ、ほうれん草はアクが強いので、赤ちゃんが嫌がるかもしれません。

茹でた後に冷水にさらして、アクをとるといいでしょう。

バナナ

バナナは食物繊維が豊富な食べ物です。

さらに、腸内の善玉菌のエサになるオリゴ糖も含んでいるので、便秘解消に効果があります。

柔らかく、調理や皮を剥くのが簡単なので、個人的におすすめの食材です。

りんご

りんごの栄養素で注目したいのは、食物繊維の一種であるペクチンです。

ペクチンには、腸内環境を整える働きがあります。

便秘だけでなく下痢も予防する効果があるので、お腹に優しい食材ですね。

離乳食中期から使える食べ物

プルーン

プルーンは、りんごと同様にペクチンを豊富に含んだ食べ物です。

ただし、ドライプルーンを使う場合は、生のプルーンに比べて硬く、糖質が高いので、注意が必要です。

ヨーグルト

ヨーグルトには、高い整腸作用があります。

酸味が苦手な赤ちゃんには、バナナなど、他の食材と組み合わせて使ってみるといいですよ。

離乳食後期から使える食べ物

きのこ類

きのこは食物繊維が豊富な食材です。

ただ、消化が悪いため、赤ちゃんに食べさせるのは、離乳食後期以降がいいでしょう。

 

以上が、便秘解消を助けてくれる、おすすめの食べ物です。

普段の離乳食メニューに、取り入れてみてくださいね。

ただ、気をつけて欲しいのは、食事の栄養バランスです。

いくらお通じにいいと言っても、同じものばかり食べさせるのは、よくありませんよ。

さまざまな食材を組み合わせて、バランスのいいご飯を食べさせてあげましょう。

赤ちゃんの便秘を予防するには?

できることなら、赤ちゃんが便秘になってしまわないように、予防したいですよね。

赤ちゃんの便秘を防ぐには、

  • 麦茶をこまめに飲ませる
  • 離乳食にスープを取り入れる

など、しっかり水分補給することが大切。

また、日頃から食物繊維の多い食べ物を、食べさせるといいですよ。

さらに、赤ちゃんをマッサージしてあげると、便秘の対策ができるとともに、コミュニケーションもとれるので、おすすめ。

マッサージする時は、赤ちゃんのお腹を「の」の字を書くように、優しく撫でましょう。

赤ちゃんを仰向けに寝かせて、自転車を漕ぐように足を動かす運動をさせるのも、便秘解消に効果がありますよ。

うちの娘は足を動かすのが好きで、エア自転車こぎ運動をさせるとすごく楽しそうです。

スキンシップと便秘対策になるので、私はよくやらせています。

食べ物で赤ちゃんの便秘解消

赤ちゃんが便秘気味な時には、

  • 食物繊維を多く含んだ食べ物
  • ヨーグルト

を食べさせると、お通じ改善に効果的です。

赤ちゃんは、自分の力では便秘に対処できません。

そのため、あなたがケアしてあげましょう。

お通じにいい食べ物を活用して、赤ちゃんの体の内側から、排便リズムを整えてあげたいですね。