児童館や支援センターで、同じ月齢の子どもを見かけると、気になるのは発達のスピード。

「寝返り」ができたり、「お座り」が安定していたり...どうしても他の子どもと比べてしまいます。

発達のスピードが早くても、遅くても同じなのに、ついつい我が子の成長を気にしてしまうんです。

今回は、気になる「寝返り」がいつ頃できるようになるのか、みていきたいと思います。

ぜひ、目安にしてみて下さいね。

赤ちゃんの寝返りはいつごろ?

生後5~6ヶ月ぐらいから、赤ちゃんは寝返りできるようになることが多いようです。

赤ちゃんの首が座り、1人でお座りができるようになる前後に、寝返りもできるようになります。

遅い赤ちゃんだと、生後9~10か月で寝返りをすることも。

私の息子たちは、生後4か月検診の時には、寝返りができました。

保健師さんも、驚いていたのを覚えています。

足腰の力と背中の反りが強かったので、首が座るのと同時に、すぐにコロンッと転がることができたようです。

寝返りを始めたら、気をつけることは?

寝返りができるようになると、コロコロ転がって、移動ができるようになります。

まだ台の上の物には手が届きませんが、「床に置いてある」または「落ちている物」には要注意です。

  • 小銭
  • ボタン電池
  • 小さなマグネット
  • 化粧品
  • おもちゃ
  • ピーナッツなどの豆類

といった物が、床に落ちていませんか?

赤ちゃんの口大きさだと、大体4cmぐらいの物は、誤飲の危険性があります。

トイレットペーパーの芯の大きさが、赤ちゃんの口と同じ大きさです。

芯の中に入る物は、赤ちゃんの口の中にも入ることを覚えておくとよいでしょう。

特に、たばこやボタン電池、薬には気をつけて下さい!

もし飲み込んでしまった場合、手術をして取り除かなくてはいけない場合もあります。

できれば、床の上にある赤ちゃん目線で届きそうなものは、全て引き出しにしまいましょう。

引き出しが簡単に開かないように、鍵をつけることも大切です。

カラーボックスのようなオープンな棚も、注意が必要。

赤ちゃんでも、下の段の物を出して、触ることができますよね。

赤ちゃんが自由に動けるようになる前に、部屋の中を片付けるといいですよ。

赤ちゃんが寝返りをしない!理由は?

つかまり立ち

赤ちゃんの発達のスピードにも、個人差はあります。

たまたま私の子どもは、早く寝返りをすることができました。

それとは対照的に、同時期に生まれた知り合いの赤ちゃんは、生後9か月まで寝返りをしませんでした。

うつ伏せになることを嫌がって、よく泣いていたので、寝返り自体に興味がなかったのでしょう。

現在、知り合いの子どもは1歳になりました。

寝返りができるようになった今でも、自分から進んでは行いません。

四つん這いになるハイハイも、しないのです。

お尻をズリズリさせながら、座ったまま腕の力で前に進みます。

俗にいう、シャフリングベビーだったようです。(※shuffle=引きずって歩く)

シャフリングベビーは、四つん這いになるハイハイをせずに、つかまり立ちに移ります。

確かに、知り合いの子どもも最近では、つかまり立ちの練習を始めたと聞きました。

発達はゆっくりで、歩くのも1歳半以降になる場合が多いそうです。

でも、まったく異常はなく、検診でも引っかかることはありません。

発達がゆっくりでも、その子の成長スピードだと思って、ゆっくり見守ってあげることが大切なのです。

寝返りができると、目が離せません!

寝返り

寝返りでコロコロ転がりながら移動する姿は、可愛くて仕方ありません。

行動範囲が広くなるので、今まで以上に目が離せなくなります。

寝返り返りや一方向にだけ寝返りができる場合、思うように動けません。

泣いて助けを呼ぶようになるでしょう。

ますます大変になってくる育児。

しかし、コロコロ転がって移動する可愛い時期は、あっという間に終わります。

この可愛い姿を、目に焼き付けておいて下さいね。