絵が上達する方法は?ポイントは3つ

「絵が下手」

「絵のセンスがない」

といった理由で、絵を描くことに苦手意識を持っていませんか。

いま絵を描くのが下手でも、日々の努力次第で、画力は大幅に上達するんですよ。

今回は、絵が上達する為の練習方法について、みていきたいと思います。

絵が上達する為の3つの方法

絵が上手くなる為には、地道な努力が必要です。

小さな積み重ねが、上達のカギになりますよ。

ひたすら描く

一番の絵の上達方法は、描くしかありません。

落書きから始めてみてもいいですし、デッサンに挑戦してみるのも1つです。

色や影にこだわらず、まずは輪郭を捉える練習をしましょう。

そして、自分の描きたいもの(モチーフ)を、描いてみて下さい。

ここでのポイントは、ただ描くだけではなく、考えながら描くことです。

物の形の輪郭を描く場合、物の形状を考えて線を引いていきましょう。

目に見えている側だけではなく、見えない裏側の部分も意識します。

また、できるだけ少ない線で、描けるといいですね。

線を重ねるようにして輪郭を描くと、どれが正確な線かわからなくなります。

それに、きれいな線を描く練習になりません。

はじめは硬い線しか描けないかもしれませんが、徐々に線にも柔軟性が産まれてきます。

柔らかい線が描けるようになると、どんなモチーフでも、なめらかな輪郭で捉えることができるようになりますよ。

好きな絵を模写する

自分の好きな絵を、模写してみるのもいいですね。

他の人の絵を模写することにより、絵の構成の仕方を疑似体験することができます。

お手本があるので、描き進めるのも楽です。

また実際に描いてみることで、絵のテクニックを盗むことができます。

人の描き方でいえば、

  • 骨格
  • ポージング
  • 表情の作り方

と様々な注目できるポイントが発見できるでしょう。

模写することで、絵の描き方を学ぶことができるのです。

絵に関する知識を身に着ける

絵が上達するには、知識も必要になってきます。

例えば、人を描く場合だと、

  • 骨格
  • 関節の曲がり方
  • 筋肉の流れ

を意識しながら描かなければなりません。

誰もが違和感をもたない絵を描くためには、様々な知識が必要なのです。

人をモチーフにする場合、実際にポージングしてもらうといいでしょう。

写真ではわからない面の変化や生々しさを、絵で表現する練習にもなります。

実際に人を見て描くことにより、正しい顔や身体のバランスを学ぶことが可能です。

絵が上達するためには、物と物の関係性を意識するのも大切です

絵を描くときに大切なことは、絵全体のバランスに違和感がないことです。

1つ基準になるパーツを決めると、バランスよく描けますよ。

人の顔を描く場合、基準にするパーツは鼻がおすすめ。

顔の真ん中にある鼻の大きさを決めたら、鼻から見てどのような位置に、目や口が来るのか考えます。

鼻に対して目や口が大きすぎないか、見極めることも重要です。

絵の中で1つのパーツを基準にして構成していけば、バランスよく配置することができます。

描いている途中で、絵全体のバランスを見ることも忘れないでください。

どんなモチーフを描くにしても、何を基準にするのかしっかり決めてから描き始めると、バランスの取れた絵を描くことができます。

絵が上達するために、観察力を鍛えよう

観察力も、絵を描く為に必要なものです。

物を観察する力をつければ、どのような物でも描き方をすぐ思いつくことができます。

日頃から、人の体の動きやバランスに、注目してみてください。

他にも、影のでき方や建物の構造といった、なぜそのような作りになっているのか考えてみるのもいいですね。

日々の生活の中で、気になるものをとことん観察してみてください。

そうすることで自然に、観察したことが絵に表れてくるようになりますよ。

絵が上達する為に必要なことは、日々の積み重ね

絵が上達したくても、急に画力が着くわけではありません。

毎日描き続け、観察力を身につけることによって、絵が上達していきます。

ただ描き進めるのではなく、考えることが大切です。

今日からコツコツと、絵を描き始めてみてはいかがでしょうか。