猫がしっぽを振る時どんな意味がある?しっぽでわかる猫の気持ち。

犬がしっぽを振っているときには、喜んでいるということはよく知られていますよね。

「そんなにしっぽを振って喜んでくれているの」

と嬉しくなります。

猫の場合はどうでしょう?

猫も犬と同じように、しっぽを振っているので機嫌がいいと思って、勘違いした事はありませんか。

あなたは猫がしっぽを振っているときに手を出して、ひっかかれたという経験があるのでは。

猫がしっぽを振っているときは、機嫌がいいときばかりじゃないのです。

どんな状況で猫がしっぽを振るかによって、意味が違ってくるんですよ。

これから猫のしっぽの振り方と、その意味について紹介していきます。

猫のしっぽの振り方の種類とその意味について

では猫がしっぽを振る意味について、見ていきましょう。

立ったまましっぽを大きくゆっくりと振っているとき

猫が立ったまましっぽを、大きく左右にゆっくりと振っているとき。

見慣れない物を見つけ、

「何だろう?」

と興味を持っているときです。

見つけたものを観察してながら、少し興奮していることがあります。

急に手は出さない方が、いいかもしれませんね。

気になる場合には様子を見て声をかけ、落ち着くのを待ってから触るようにしましょう。

横になってしっぽを大きくゆっくりと振るとき

猫が体を横にしているときなどに、しっぽを大きくゆっくりと振っているとき。

リラックスし安心していて、機嫌のいい状態です。

また何かを見つめながら、しっぽをゆらゆらしたり止めたりを繰り返しているとき。

「何をしようか」

と考え事をしていることもあります。

そっとしておいてあげると、よいでしょう。

しっぽを小さく動かすとき

猫がしっぽを小さく動かすときには、落ち着かないときや不安なときです。

しっぽを小さく動かすときには、猫を落ち着かせたり安心させたりするために、やさしく声をかけてあげましょう。

しっぽを勢いよく左右にバタバタと振るとき

猫がリズミカルに勢いよく左右に、バタバタしっぽを振っているときには、

「自分は強いんだぞ」

「負けないぞ」

という闘争心をあらわしています。

戦う姿勢をあらわしているので、急に触ったりしないでください。

犬が勢いよく左右にバタバタしっぽを振っているときには、嬉しい気持ちを表していますが、猫は全く違った状態です。

猫がしっぽを勢いよく振るときは、注意したほうがいいでしょう。

しっぽを小刻みに振るとき

猫がしっぽを小刻みに振るときは、

  • 獲物を見つけたとき
  • 何かに集中し気を取られているとき

です。

猫がしっぽを小刻みに振るときには、目もランランと輝いています。

こんなとき下手に手を出してしまうと、

「邪魔をされた」

と機嫌が悪くなるかもしれません。

そっと見守ってあげましょう。

しっぽの先だけ小さく振るとき

猫がしっぽの先だけを小さく振るときには、面倒くさいけど一応返事をしておこう、というときのようです。

寝ているときに急に呼ぶと、しっぽの先だけを小さく振ってくれることがあります。

「なに?面倒くさいんだけど…」

という感じみたいです。

座ったまま縦にしっぽを振るとき

猫が座ったまま縦にしっぽを振るときには、次の行動を考えているときのようです。

外を眺めていたり何かを見つめたりしながら、ぼーっと

「次になにをしようかな」

と考えているみたいですよ。

抱っこされた時にしっぽを素早く動かす

猫が抱っこされてしっぽを素早く動かすときは、抱っこされたくないと嫌がっている状態です。

急に暴れたり飛び降りたりすることがあるので、そっと離してあげましょう。

逆に抱っこされて、しっぽをゆっくり動かしているときは喜んでいるので、そのまま抱っこを続けてあげるとよいでしょう。

猫がしっぽを振る意味について

猫のしっぽの振り方は、8種類に分けることができました。

猫はしっぽを振ることで、意志や感情を伝えてくれています。

猫のしっぽの振り方で、どのように対応したらいいか分かるので、覚えておいて下さいね。

猫の種類によっては、しっぽの長さや大きさが違ってくるので、伝わりにくいこともあります。

でも、よく観察してあげると、しっぽの振り方の違いが、分かってくるのではないでしょうか。

あなたと猫、お互いの気持ちが分かると、毎日を快適に過ごすことができます。

また信頼関係が深くなり、大切な存在になっていくと思いますよ。