子供が生まれる前は、子育てに対して幸せな未来しか想像していなかったと思います。

しかし子供が生まれノンストップの子育てが始まると、想像もしていなかった辛さの連続ですよね!

原因不明のギャン泣き、突然の発熱、いつのまにか壊れている家具や家電、ろくに食べてくれない離乳食作り、いつ収まるか分からない夜泣きetc…

気が付けばママは、寝不足とストレスで身体も心もボロボロになっています。

可愛いはずの我が子が、憎たらしく感じるようになったら危険信号!

辛い子育てをどうやって乗り切ればいいのか、頑張り屋ママのために紹介します。


1歳児の子育ては天使のなかの悪魔との戦い

1歳になると、つかまり立ちや歩き始める子もいます。

子供の行動範囲はさらに広がり、いたずらの内容もどんどん悪質に。

ママが家事で少し目を離した5分でBOXティッシュを空にして、ママがトイレに入っている一瞬で片づけたはずの絵本は本棚から全て床に出されていることもあります。

また頑張って作った離乳食を味わいもせずに吐き出して、気に入らなければ床にポイ捨て。

それを「可愛い」なんて思えるのは最初だけで、何度も何度も同じことをされ続けるとママだって我慢できません。

ましてや寝不足や疲労で心に余裕が無いときは、我が子に対して怒鳴ってしまう事だってあると思います。

可愛い顔してママを苦しめる悪魔、それが1歳児です。

1歳なのに夜泣きが治らない

1歳児をもつママの中には、今も夜泣きに苦しめられている人も多いはず。

周りに相談しても、

「1歳前後には良くなるよ~」

なんて気休め言われて、具体的な解決策が無くて悩んでいませんか?

私の息子も1歳~2歳まで夜泣きが酷く、毎晩寝不足で子供と一緒に何度も泣きました。

原因が分かれば治せますが、多くの子供の夜泣きは原因が分かりません。

しかし、出来る事はあります!

私の息子は尿意で、夜中に目が覚めていたようです。

泣き始めてからしばらくするとオムツから漏れるくらいのおしっこをして、すっきりするとまた寝てくれました。

「オムツなんだから、泣かなくても出せばいいじゃん…」

夜中に何度も思いました(笑)

それから寝る前に与える飲み物の量を減らし、就寝一時間前は絶対に水分を与えないようにしたのです。

すると夜泣きが殆ど無くなり、朝も機嫌よく起きてくれるようになりました。

私自身も寝不足が解消され、気持ちに余裕が生まれたのを憶えています。

辛い子育てを乗り切るために必要なこと

私自身、子育ての辛さで不眠や過食になり、とても不安定な時間を過ごしました。

当時、主人は出張が多く、近くに住んでいた両親も共働きでしたので、頼れる人がいない状態。

そんななか、1歳児と3週間二人きりの生活が、何度もありました。

子供の夜泣きも酷い時期で、1時間おきに泣き叫ぶ我が子に起こされていたと思います。

寝不足のまま朝を迎える生活が続き、次第に私のメンタルは崩壊していきました。

突然涙が出たり眠たいのに眠れなかったり、子供をかわいいと思えなくなってしまったのです。

たまたま様子を見に来た母が私の様子がおかしい事に気が付いて、2日間息子を預かってくれました。

その時感じたのは、自分の子供を預けてしまったという情けなさ。

「世の中のお母さんは子育てで私のようになっていないのに、どうして私は親に心配されるくらい追い詰められているんだろう…母親失格なのか、そもそも母親になる資格すら無かったんじゃないか」

頭の中で色々な思いが、グルグルとめぐりました。

しかし自分のペースでご飯を食べ湯船につかり、朝まで眠る生活をした翌日は、思考がすっかり変わっていたのです。

「私は悪い母親なんじゃない、疲れていただけなんだ。あの子のためにも私が元気じゃないとダメなんだ。辛い事を当たり前だと思って誰にも頼らないのは間違いだった。」

と思えるようになっていました。

育児に追い詰められて、辛い思いをしているママは真面目な人が多いと思います。

真面目でしっかり者のママ程、育児によるストレスで潰されやすい。

それなのに誰かに頼ることを恥ずかしいと思ったり、ダメな人間だと思われたくない一心で頼ることにとても抵抗があったりするんですよね。

しかし、そんなママだからこそ、誰かに助けを求めてほしい!

「私ここまでやったけどそろそろ限界です!助けて!」

って、周りに頼ってください。

両親や旦那様に頼れないなら、一時預かりをしてくれる保育園や行政施設もあります。

辛い育児を乗り切るには、辛さを隠さず誰かに打ち明け頼ることが大切ですよ。