ひな祭りの由来は?簡単に保育園児にも説明できる?

今回はひな祭りの由来を調べてみます。

私の可愛い姪っ子のためです。

姪っ子にひな祭りの由来を簡単に説明できるよう、しっかり学んでみたい。

私にとって姪っ子は、可愛くて仕方のない存在だからです。


ひな祭りの由来は?

ひな祭りの由来を調べると、最も多いのが「流し雛」の説です。

元々は中国の上巳(じょうし)の節句(3月3日)が、起源のようですね。

紙で作った人形で体を撫でて穢を移し、川に流すことで厄災を祓ったのです。

これが「流し雛」という風習となり、各地に定着したと考えられます。

ですから現在でも流し雛が行われる地域が存在するようです。

流し雛が行われる地域は?

私の場合は流し雛が行われている「各地」が、気になりました。

なので現在でも「流し雛」を続けている地域を、調べてみました。

もちがせ流し雛

流し雛は鳥取県の用瀬(もちがせ)町の瀬戸川で、今でも行われているようです。

2019年は4月7日(日)旧暦の3月3日に行われます。

詳しくは下記ページでご確認下さい。

吉野川流し雛

奈良県五條市南阿田町の吉野川でも、流し雛は行われているようです。

吉野川の流し雛は戦中戦後は途絶えていたようですが、昭和44年に復活しています。

こちらも2019年は4月7日に「流し雛」が行われます。

詳しくは下記ページをご確認下さい。

龍野ひな流し

兵庫県たつの市龍野町の揖保川でも、流し雛は行われています。

こちらは毎年春分の日に行っています。

ですから2019年は3月21日(木・祝)です。

詳しくは下記ページでご確認下さい。

下鴨神社流し雛

京都府京都市左京区の御手洗川の流し雛は、京都の春の風物詩として有名なようです。

2019年も3月3日に行われます。

詳しくは下記ページでご確認下さい。

ちなみに下鴨神社の流し雛は明治6年の新暦への移行で、3月3日に行うようになったようです。

岩槻流しびな

これまで西日本ばかりでしたが、埼玉県さいたま市岩槻区でも流し雛があるようです。

こちらは2019年も3月3日に行うようです。

詳しくは下記ページでご確認下さい。

ちなみに岩槻の流し雛では、雛人形の原型と言われる「さん俵」を流すとのこと。

桟俵とは上図の人形を載せている、お皿のような俵のことです。

ひな祭りの由来について

「流し雛」を今でも続けている地域は、実際に存在しました。

これだけの地域でやっているということは、ひな祭りの由来は「流し雛」で間違いないのでは。

いずれにしろ私達日本人は、子供の無病息災を昔から願っていたのです。

ですから子供にも、ひな祭りの由来を伝えていくべきだと思います。

雛人形の由来は?

日本で流し雛が流行りだした頃、貴族階級の子女の間ではひいな遊びが流行っていたようです。

ひいな(雛)遊びとは、紙の人形を使ったおままごとだと思えばいいでしょう。

このひいな遊びで使っていた人形が、流し雛で使われるようになったのだと思います。

元々流し雛で使っていた人形より、より人らしく見えたからでしょう。

雛人形を飾るようになったのは?

ひいな遊びをしていたのは、貴族階級の子女です。

ですから雛人形はお金持ちの見栄の張り合いから、より高価な人形に進化していった可能性があります。

その結果雛人形を川に流すことが、出来なくなったのではないでしょうか。

実際に穢を移した人形が社寺に持ち込まれ、お祓いをしてもらう習慣が生まれています。

このお祓いしてもらって雛人形を持ち帰って飾るようになったのが、ひな祭りの始まりと考えて良いのではないでしょうか。

ちなみに雛人形を飾る日については、下記記事を参考にして下さい。

ひな祭りの由来を簡単に説明するなら

私がひな祭りの由来を、保育園児の姪っ子に説明するなら。

ひな祭りはアオイが幸せになるように、お雛様を飾る日なんだよ。

お雛様が悪いものから、アオイを守ってくれるんだ。

昔はお雛様を川に流していたんだけど、こんなにキレイなんだから川に流すのは可愛そうでしょ。

だから今はお家に飾って、アオイを守ってくれるようにお願いするようになったの。

お雛様をお片付けする日まで、毎日お礼を言おうね。

こんな感じで私は姪っ子に、ひな祭りの由来を説明します。

まだ姪っ子は3歳なので、これくらい簡単なほうがいいでしょう。

姪っ子のボキャブラリーが増えるに従って、毎年少しずつ説明を変えていくつもりです。

あなたがもっとうまく説明できるなら、私にも教えてもらえませんか。