LifePrint(ライフプリント)がネット上で話題になっています。
そこで、調べようとすると、「ライフプリントサービス」というのが出てくるのですが、全く違う(TT)
なんと、ライフと言う会社のプリントサービス。
「ライフプリント 評判」を検索すると、次はライフプリントと言う会社の評判が出てくる。
どうなっているのか?
LifePrint(ライフプリント)とは何?
LifePrint(ライフプリント)が話題になっているので、調べようと思っても、正確な情報が少ない。
というか、ライフプリントという会社や、ライフのプリントサービスと検索結果が重なるため、無駄な時間を使ってしまう。
そこで、簡単にわかるように記事を書くことにしてみた。
LifePrint(ライフプリント)の仕様
プリンターの寸法:127mm x 76mm x 25.5mm
プリンターの重量: 200g
写真のサイズ:50mm x 76mm
バッテリータイプ:リチウムイオン (USB充電式)
フル充電時の写真印刷枚数:10-15枚
バッテリー充電時間: 〜1時間
デバイスの互換性:iPhone 5s以降、Samsung Galaxy S5以降、GoPro Hero3以降、GoPro Session
フィルム容量:10枚
最大HyperPhoto長さ:15秒
印刷時間: 〜30秒
印刷プロセス: ZINK感熱印刷
簡単に言うと、拡張現実(Augmented Reality)を写真で実現するということのようです。
ここで、拡張現実が何かが問題になりますよね。
よく、ARと言う言葉で表現されますが、仮想現実(バーチャルリアリティ)の変種と考えると分かるかもしれません。
例としては、バーチャルリアリティでは、何もない場所に仮想の部屋があり、仮想のソファーがある。そして、そのソファーにこれまた仮想のブーさんのぬいぐるみがあるとしましょう。
それがARの場合、現実の部屋があり、現実のソファーがある。そして、プーさんのぬいぐるみだけが、仮想という情報として入ってくる。
説明が難しいですね(^o^;)
LifePrint(ライフプリント)を簡単に説明すると、動画の一部分を切り取った写真が出来上がる。
それは、今まで見たことのある写真と変わらない。
ですが、それにスマートフォンをかざすと、写真が動き出す。
私が、精一杯説明してもわからないでしょうが、動画を観るとスッキリするはず。
動画だけで充分だったと言わないでほしい(T_T)
LifePrint(ライフプリント)の使い方と評判は?
この動画の後半で、LifePrint(ライフプリント)でプリントした赤ちゃんの写真にスマートフォンをかざしている場面があります。
私にも姪っ子がいるのですが、今ハイハイがやっと出来るようになった。
この動画のように歩くのも時間の問題です。
母にLifePrint(ライフプリント)をプレゼントしたら喜ぶだろうな。
使い方は簡単で、スマートフォンからBluetooth(ブルートゥース)通信によるワイヤレス接続でLifeprint(ライフプリント)にデータを送り、写真を印刷するだけ。
あとは、スマートフォンアプリを使って写真を覗くと写真が動き出す。
映像だけでなく音楽の再生も可能。
評判は、上々のようです。「すげ~」、「これ欲しい」、「コミケで使えそう」等々高評価。
ただ、中には、「スマホに動画の保存で充分では?」という意見もかなりある。
私は、母が、孫の写真を家中に貼りまくっているので、それが動くのであれば、きっと喜ぶと思っている。
そういう人には、最高の商品だと思うのですがどうでしょう。
ライフプリントでは写真でiPhone動画も動く!
これは、これまでの説明で当たり前だろうと言われそうですが、確かに(^o^;)
私がいいたかったのは、
iPhone 6s/6s Plus のカメラでシャッターを切る前後の合計3秒間の動画を含む写真が撮れる Live Photos での撮影。この”動く写真”はさまざまな楽しみ方があり、クセになります。
引用元:http://sakidori.co/article/54502
のことなのですが、私は、実際にiPhone愛用者ではないので、よく理解していませんm(_ _)m
ですので、引用文が理解できる人は、そういうことです(笑)
しかし、ARは、以前に何かの特集で見て知っていましたが、一般的になるのは、かなり先だろうと思っていました。
それが、スマートフォンの普及で、すぐ利用できる環境にあるとは驚きです。
私は、先程から何度もいってますが、LifePrint(ライフプリント)で姪っ子の写真を印刷することを目標にしようと思います。