元サッカー日本代表選手の久保竜彦さんが、本日『アウトデラックス』に出演します。
久保竜彦さんが、トーク番組に出演することは珍しいのではないでしょうか?
今回、久保竜彦さんが話すのは、日本代表に招集されるのが嫌で嘘をついていたというとんでもないエピソード?
ということで、久保竜彦さんについて書いてみたいと思います。
久保竜彦さんの娘の杏花ちゃんはテニスで注目!?
久保竜彦さんは、写真を見る限りだと、かなりワイルドな感じですよね。
名前:久保 竜彦(くぼ たつひこ)
愛称:タツ、ドラゴン
出身地:福岡県朝倉郡筑前町
生年月日:1976年6月18日(40歳)
血液型: A型
身長:181cm
体重:73kg
愛称が、タツとか、ドラゴンとか、やはりワイルドな感じ(笑)
そんな久保竜彦さんですが、奥さんとの間に2人のお子さんがいらっしゃるようです。
長女は、柚季ちゃん。お父さんを見てサッカーに興味を持ったのでしょう。
柚希ちゃんもサッカー選手としての才能があるようで、日本女子サッカーリーグのアンジュヴィオレ広島に在籍していたことが有るようです。
では、もう一人の次女は、どうなのでしょう。
名前は杏花(きょうか)ちゃん。今年中学生になるのではないでしょうか。
この杏花ちゃんですが、やはりお父さんの遺伝を引き継いだのでしょう。身体能力が高いようです。
その証拠が、昨年5月に開催された「ダンロップダンロップ スリクソン・カップ全国選抜ジュニア選手権大会」というテニスの大会で優勝していること。
しかも、同年7月に行われた「第34回第一生命全国小学生テニス選手権大会」でも、また優勝しています。
杏花ちゃんの強さは、他を寄せ付けないもののようです。参考記事はこちら
何度も言っているのですが、血って有るんですよね。
杏花ちゃんが一生懸命努力しているのは、間違いないです。プラス遺伝もあるということ。
私は、そう思っています。大坂なおみ選手のような日本を代表する選手になって欲しいですね。
久保竜彦さんのプロでの評価と現在は?
この躍動感!久保竜彦さんのプロでの評価はどうだったのでしょう。
こんなことを書くと、サッカーファンの方は怒ってしまうかもしれませんね。
元日本代表選手というだけで、十分な実績です。
評価がどうのというレベルではないでしょうね。
それでも、どういう評価だったかが気にある人もいると思うので、調べてみます。
まず、久保竜彦さんを形容する際に使われた言葉。
「日本人離れした」、よく聞く言葉ですが、久保竜彦さんほどこの言葉が似合った人はいないそうです。
それ程スケールが違ったのでしょう。
見た目からもワイルドさが伝わってきますが、シュートスピード、射程距離の長さ、そして、驚異的なジャンプ力は、多くのサッカーファンを魅了したようです。
このヘディングの画像は、よくサッカーで見ることが有る普通のヘディングシュートだと思います。
私が驚いたのは、次の画像です。
こんなヘディングシュートの画像は、始めてみました。
スーパーマンのように真横に飛んでいませんか?しかも他の選手の頭上をです。
こんなのあり(笑)
また、久保竜彦さんは、豪快なプレーだけでなく、繊細な技術も持ち合わせたプレーヤーだったようです。
実際に周りが、久保竜彦さんをどう評価していたかコメントを見てみました。
前の試合で、彼は素晴らしいプレーを見せてくれました。彼こそ日本サッカー界の宝石。日本のファンは、彼という存在を持った事を幸せに思うでしょう。
— 柏レイソル監督・ニカノール、1996年
FWでも、日本人同士ではそんなに差がないと思うんですよ。(中略)。でも、突出しているのは久保さんぐらいで、あとはそんなに変わらないと思うんです。
— ガンバ大阪FW:大黒将志、2004年
実際に、現場の人間のコメントを見ると、その桁違いの才能が伝わってきませんか。
では、これほどサッカー選手として凄かった久保竜彦さんは、現在どうしているのか?
久保竜彦さんは、現在は、解説者としての活動や、イベントへの参加、そして、2013年に現役復帰をした広島県の廿日市FC で「ストライカー養成コーチ」として指導者として頑張っているようです。
近況については、今夜の『アウトデラックス』で語ってくれるのではないでしょうか。
乞うご期待!