ソフトバンクの元社長室長が、多くのビジネスマンが抱える問題を解決する手法を語っている記事だ出ていました。

 

その手法とは、ソフトバンクの社員が使っているという『高速PDCA』だという。

 

そもそも、PDCA自体を知らない人もいるのではないでしょうか。

 

そこで、PDCAについてと、同じ手法を使っても成績に違いが出るその考え方を調べてみる。

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ソフトバンクの成功の秘密は?

ソフトバンク 成功 秘密

ソフトバンクと言えば、社長の孫正義さんが有名です。

 

それ以外には、白戸家のお父さん。

 

一般的には、ソフトバンクはCMで有名ではないでしょうか。最近だとプロ野球もですかね。

 

ソフトバンクがなぜ成功したのか?その秘密について私なりに考えてみました。

 

まず、ソフトバンクが成功した理由は、そのグループを率いているのが、孫正義さんという人間だからだと思います。

 

孫正義さんのサクセスストーリーは、まず、シャープに自動翻訳機を売り込み、資本金を得たことから始まっています。

 

とにかく、目のつけどころがいい。それは、後にソフトバンクを救うこととなるYahooを手にいれたことでも分かる。

 

そして、スカパー、ナスダック・ジャパン、携帯事業への参入。

 

携帯事業への参入など、昔のNTTを相手に戦えると思ったことが凄い。

 

孫正義さんは、おばあちゃんの言葉、「人さまのお陰」を忘れず、人に喜んでもらえることをやろうとしただけなのかもしれません。

 

独占状態だった携帯事業への参入で、携帯料金引き下げや、携帯の利便性の向上が、成し遂げられました。

 

しかし、やはり最初から上手くはいかなかったと思います。なぜなら、ソフトバンクの前は、ボーダフォンで散々だったはず。

 

それでも、人が喜ぶことを貫いたのは孫正義さんだから出来たのだと思います。

 

東日本大震災での100億円の寄付や、報酬も寄付すると言ったのも孫正義さんならではの発想です。

 

世のためになることを考えて行動できる孫正義さんだから、ソフトバンクの今があると私は思っています。

 

ソフトバンク社員が実践する高速PDCAの意味は?

ソフトバンク 高速PDCA

まずは、PDCAをご存知でしょうか?

 

それが何かは、P・D・C・Aが、それぞれ何の頭文字かわかれば想像がつくと思います。

 

Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)。

 

もうわかりましたね。

 

Planは、現状を分析して計画をたてることを意味します。

 

Doは、計画通り業務(作業)を実行すること。

 

Checkは、計画通り実行できているか評価し、確認する。

 

Actは、計画通りに実行できない部分の問題点を改善し、実行できるように修正する。

 

PDCAは、一周したら、ステップアップしていきます。これを、スパイラルアップ(spiral up)といい、向上がないと意味が無いと考える。

 

仕事をする際に、PDCAを意識するだけでも違うのですが、ソフトバンクの社員は、それをさらに進化させ高速PDCAを実践しているようです。

 

高速PDCAは、言葉だけで考えると、そのサイクルを早く行うことと勘違いしてしまいます。

 

実は高速PDCAは、同じPDCAサイクルを急いで時短で行うことではありません。

 

大きなサイクルを細分化させることによって、高速で回すのです。

 

輪が小さくなると、その1つを回すのは早く回せますよね。そのメリットは、改善点を早く見つけられる。

 

その為、大きな輪の改善を行う際に軌道修正がわずかで済みます。

 

それは、成功までの期間を大幅に短縮できるばかりか、成功の確率を上げることにもなるのです。

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同じ高速PDCAでも成績に差が出るのはなぜか?

これは、ソフトバンクの元社長室長が、記事でも話してますが、「品質」を重視しているかどうかなのでしょう。

 

もっと具体的表現を使えば、試行錯誤にどれだけ頭を使うかです。

 

失敗からどれだけ学ぶことが出来るか。

 

計画を立て、実行し、失敗する。その原因をどこまで深く追求できるか?かが問題です。

 

妥協すると思考停止状態で仕事をする習慣が身につき、成功から遠のきます。

 

成功のために失敗の原因を追求すると、頭痛がするくらい苦痛を伴う。

 

脳に汗をかくという表現を使う人もいますが、同じ高速PDCAを実践しても、成績に差が出るのは、脳に汗をかくかどうかによる。私はそう思っています。

 

頭に楽させては成功は難しいということです。

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