平成の怪物と呼ばれた福岡ソフトバンクホークスの松坂大輔投手が、239球もの投げ込みをしたと話題になっています。

 

松坂大輔投手は、西武時代は、このような集中的な投げ込みを行っていたようですが、故障にうるさいメジャーでは、このような練習は理解されなかったようです。

 

今回の239球の投げ込みで、一昨年に手術した右肩の順調な回復を証明することが出来た松坂大輔投手。

 

そんな平成の怪物松坂大輔投手のメジャーでの成績や、右肩の手術について書いてみます。

       Sponsored Link

 

平成の怪物松坂大輔投手

松坂大輔 平成の怪物

最近は、野球以外でも「怪物」という言葉を使うことが多い。

 

「天才」ほど乱用されてないと思いますが、あまり軽々しく使う言葉ではないと思う。

 

野球で最初に使われたのは、江川卓さんに対してではないか?

 

その後、しばらくは、使われることはなかったが、松坂大輔投手を形容する適切な言葉がなかった。

 

そこで使われたのが、「平成の怪物」です。

 

松坂大輔投手は、青森県青森市生まれの東京都江東区育ちで、現在36歳 。(1980年9月13日生まれ)

 

身長は、 183 cmで体重が93 kgと、かなりガッチリした体型です。

 

平成の怪物と言われたのは、高校3年生の時に150km/h超の球速と切れ味鋭いスライダーを武器に甲子園で活躍したことから。

 

その活躍は、甲子園での春夏連覇というだけでなく、59年ぶり史上2人目となる決勝戦でのノーヒットノーランという快挙。

 

また、高校時代、公式戦44連勝という記録まで持っています。

 

松坂大輔投手は、まさに、「平成の怪物」という名にふさわしい投手でした。

 

松坂大輔投手のメジャーでの成績は?

松坂大輔 メジャー 成績

松坂大輔投手は、西武入団後もその活躍は注目され、2001年には、15勝を挙げ、高卒史上初となる新人の年からの3年連続最多勝を獲得し、沢村賞まで受賞しています。

 

メジャーへの移籍は、2006年にボストン・レッドソックスが当時のレートで約60億1000万円で独占交渉権を獲得。

 

その後、松坂大輔投手は、レッドソックスと総額5200万ドルの6年契約を結んでいます。

 

現在のレートで約60億ですか。1年10億円の計算ですね。

 

気になるメジャーでの成績ですが、

松坂(2007)・204.2回・15勝12敗・防御率4.40・奪三振201
松坂(2008)・167.2回・18勝3敗・防御率2.90・奪三振154
松坂(2009)・59.1回・4勝6敗・防御率5.76・奪三振 54
松坂(2000)・153.2回・9勝6敗・防御率4.69・奪三振133
松坂(2011)・37.1回・3勝3敗・防御率5.30・奪三振26
松坂(2012)・45.2回・1勝7敗・防御率8.28・奪三振41
松坂(2013)・38.2回・3勝3敗・防御率4.42・奪三振33
松坂(2014)・83.1回・3勝3敗・防御率3.89・奪三振78

通算8年 790.1回 56勝46敗 防御率4.45 720奪三振

 

結構怪我に苦しんだのでしょうね。

       Sponsored Link

 

右肩手術の理由は?

松坂大輔投手は、かなり怪我に悩まされてきた投手と言っていいと思います。

 

2002年5月13日、右ひじを痛める

 

2008年5月27日には、右肩回旋筋腱板の張りを訴え故障者リスト入り。

 

2009年4月15日、右肩の疲労を理由に故障者リスト入り。

 

そして、2015年3月17日のオープン戦登板後、右肩の筋肉疲労を訴えています。

 

その後、8月18日に内視鏡による手術で「右肩関節唇及び腱板クリーニング術」、「ベネット骨棘切除術」、「後方関節包解離術」を受ける。

 

これは、肩関節を支える重要部位の関節唇の全てが、もうボロボロだったことを意味するようです。

 

なぜ、松坂大輔投手は、禁断のメスを入れる手術をしたのか?

 

投手にとって、手術はハイリスクを伴う。伊藤智仁投手、斉藤和巳投手は右肩にメスを入れ復帰することなく引退しています。

 

それでも手術したのは、なぜか?その理由については、複数年契約で年俸が入ってくるから。という意見が多い。

 

その年俸は、4億円の3年契約、総額12億円だそうですが、手術したのは、それが理由なのでしょうか。

 

私には、そうは思えない。今回の239球にしても、焦っているようにも見える。

 

なんとか平成の怪物と言われた自分を、もう一度ファンに見せたい。そういう思いが強いのではないかと思うのです。。

 

「年俸分の仕事」という言葉を使う人がいます。ですが、プロ野球ファンは、怪物松坂大輔がもう一度見れればそれでいいと思う人が多いのではないでしょうか。

 

プロ野球選手は、成績も大事でしょうが、夢を売るのが仕事です。

 

よく言う、「記録より、記憶に残る選手」が、本来のプロ野球選手の姿ではないでしょうか。

 

そのために松坂大輔投手は、手術をしたのだと私は思う。それが、手術をした一番の理由であってほしい。

 

頑張れ松坂大輔投手!!全力で応援します。

       Sponsored Link